Gateio Hangi Ülkenin
ようこそ!大阪産業大学 工学部 機械工学科 宇宙推進ロケット工学研究室へ!!
 
  
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宇宙航空未来輸送システム研究開発拠点(Research & Development Base on Future Aerospace Transportation Systems)の構築と大展開

太陽系宇宙開発プロジェクトの大展開、及び高性能先端推進・電気推進ロケットエンジンの開発研究

宇宙航空研究開発機構(JAXA)小惑星探査機「はやぶさ」は、電気推進ロケットの一種であるイオンエンジンを駆り、2012年6月、60億kmの旅を終え地球に帰還しました。
2014年12月にはさらに後継機「はやぶさ2」が人類の起源を探索するために打ち上げられ、小惑星「リュウグウ」に到着、ミッションを完遂し、2020年12月に地球帰還、リュウグウの物資を地球に届けた後、更なる未知の宇宙に旅立ちました。まさに宇宙大航海時代の到来であり、太陽系が人類の生活圏になる日がもうそこまで来ています。

宇宙推進ロケット工学研究室(Advanced Rocket Laboratory)では、将来の有人火星探査、太陽系惑星探査、月基地建造物資輸送、太陽発電衛星建造物資輸送などに用いられる、各種の電気推進ロケットエンジンの開発研究、実際に小型人工衛星の設計製作・JAXAやインド宇宙研究機関(ISRO)PSLVロケットによる打ち上げとその運用、電気ロケットの宇宙噴射実験・噴射による衛星の軌道変更実験、さらに宇宙ゴミ処理技術の開発、小惑星・地球衝突回避技術の開発などを行い、近未来の宇宙開発に貢献します。
 
JAXA小惑星探査機「はやぶさ2」の電気推進ロケットエンジンによる宇宙航行(JAXA提供)
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